日本人の変わらぬ”もてなし”の心

日本の家には古来から、たとえ小さな民家にも”もてなし”の心が込められていました。

路地・門・座敷そして床の間など。そのなごりのひとつが「出居」(でい・いでい。でぇ)です。

遠く源氏物語の時代にも、招き招かれ、語らいを重ねた空間として「出居」は使われていました。

日本人が変わらずに大切にしてきた心が客間の意として残してきたものです。

この”もてなし”の心を活かした住まい「出居民家」。HABITAから、新しいたたずまいの提案です。